日常

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近くのファミマでおにぎり2個とレッドブル1缶を買って、おにぎりを食べながらジムに向かう。歌舞伎町の職安通りらへんでおにぎりを食べ終わりレッドブルを飲みながら残りの道のりをゆっくり自転車を漕ぐ。ここ最近の朝はずっとこんな感じだ。

多くの場合、学生さんなら学校、社会人の方なら職場に属されていて、それ以外に家族や恋人との時間であったり、趣味の時間であったりすると思います。今回はメインのコミュニティとは別に格闘技ジムというコミュニティに参加し人生のキャパを広げてみてはどうでしょうか?というお話です。

格闘技ジムは学校や職場以外のコミュニティとして非常に特異であり、多くの面で豊かな経験を提供しています。まず第一に、年齢や国籍や異なるバックグラウンドや経歴を持つ人々が一堂に会する場であり、異なる経験を共有しながらお互いに学び合う素晴らしい場所です。

格闘技ジムでは、一体感と協力の精神が根付いています。メンバーは皆、同じ目標に向かって努力し、お互いを尊重し合います。学校や職場でも得られる経験ではありますが、共通の目標に向かって努力することで、強い結束が生まれます。

また、格闘技ジムは体力向上や技術磨きの場としてだけでなく、心身の健康促進にも寄与しています。トレーニングを通じてストレス解消やリフレッシュができ、健康的なライフスタイルをサポートします。さらに、技術の向上を通じて自分の成長を実感することができ、自己肯定感や自己効力感の向上にも繋がります。

コミュニティとしての格闘技ジムは、メンバー同士がお互いをサポートし合うことで、強力なネットワークを構築します。仲間たちとの絆が生まれ、共に困難を乗り越える経験が、人間関係を深め、信頼感を築く助けとなります。

また、格闘技ジムは異なる文化や価値観を抱えた人々が集まる場でもあります。これにより、多様性と包括性が尊重され、異なるバックグラウンドを持つ人々が互いに理解を深める機会が提供されます。これは社会全体においても重要なスキルであり、相互理解と共感を生む土壌となります。

総じて、格闘技ジムは学校や職場以外のコミュニティとして、個々の成長だけでなく、共同体としての強化も提供しています。健康の促進、技術の向上、異なるバックグラウンドとの交流など、様々な側面で充実感と満足感をもたらす場として、多くの人にとって不可欠な存在となっています。

私の優秀な助手のChat GPTはそのように言っています。それは概ね間違っておらず、少し補足すると、便利な世の中になりSNSなどで見ず知らずの方とやりとりしたり、情報を得たりできる時代になりました。しかし、本当に有益な情報や面白い話というのはほとんどの場合ネット上にはなく、対面での会話というコミュニケーションの中だけに存在します。言えない事、書けない事にこそ面白さがあると考えているので私は人と話す事が嫌いでもあり好きであります。私の日報が面白くないのはきっとそのせいです。それなりに長く生きてきたので、面白い話の一つや二つ持っていますが書けない話ばかりです。多くの会員さんから聞く話もめちゃくちゃ面白いのですが、ほとんど書けない話ばかりです。ジムに入会してコミュニティの一員になると、普通に生きていたら話す事が無い人と話せたり、死ぬまで知るはずもなかったとんでもない話が聞けたりします。

そんなものは必要ない!という方もたくさんおられると思います。本来のジムに来る目的ではないのは分かっております。黙々とクラスに参加して頂き、さっと帰って頂くのも全然OKですからね。

今日はそんな感じで失礼します。

名も無きジムの事務員より

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