【日報】12月28日(木)-OPENして3か月が経ちました。
今は12月28日(木)の22時30分頃で今日は懐かしいボカロがたくさん流れている。
年末年始の営業ですが12月29日まで通常営業、2024年は1月4日から通常営業となります。つまり、12月30日から1月3日までお休みとなります。
昼柔術ではマリアパジムで柔術を始めてコツコツ空いた時間に練習に来ている女性がスー代表からストライプを1本貰っていました。柔術だけでは無いですが、コツコツ何かを続ける事は大事だとあらためて思います。継続する事は難しいのだけど、何か一つの事を続けると人生にとって大きなものを得ます。
継続することは、成功への鍵を握る重要な要素です。仕事、勉強、そして柔術のような活動においても、一時的な努力ではなく、持続的な取り組みが成果を生むことがあります。以下は、継続することの大切さについての説明です。
むずかしく考える必要はありません。
まず、継続は目標達成に不可欠です。仕事や勉強、柔術のトレーニングにおいては、最初に掲げた目標を実現するためには長期間にわたって取り組む必要があります。一度の努力だけでなく、毎日少しずつ進むことが、大きな成果へと繋がります。例えば、柔術の技術を磨くためには、日々のトレーニングが欠かせません。継続的な努力が、高い技術やスキルの向上に結びつくのです。
次に、継続は困難に立ち向かう力を育む重要なプロセスです。仕事や勉強、柔術の練習には挑戦や困難がつきものですが、その都度乗り越えることができるのは、継続的な取り組みがあるからです。毎日の積み重ねが、困難に対する耐性や克服力を培い、人は進化していくのです。これがあるからこそ、大きな目標に向かって進むことができます。
また、継続は学び続ける姿勢を養います。仕事や勉強、柔術の世界は常に変化しています。新しい知識や技術が登場し、それに追従することが求められます。継続的な学びとトレーニングを通じて、自らを向上させ、変化に対応する柔軟性を身につけることができます。これが、個人の成長や職業面での競争力を高める一翼を担います。
さらに、継続は習慣化を促進します。何かを習慣づけるには、それを繰り返すことが必要です。仕事や勉強、柔術の練習も同様で、毎日の取り組みが習慣として根付いていくことで、自動的に行動するようになります。これにより、効率的かつ効果的に目標に向かって進むことができます。
最後に、継続は達成感と自己満足感を生み出します。目標を設定し、それに向かって努力を重ね、最終的に成功を手にするという過程は、充実感や自信をもたらします。繰り返しの努力を通じて得られる達成感は、自分の可能性を信じ、新たな挑戦にも前向きに取り組む力を育むのです。
総じて、仕事、勉強、柔術などあらゆる分野において、継続は成功の礎となります。日々の小さな努力が、将来の大きな成果を築き上げる源となります。
継続する力を高めるには、やっていることを好きになることが鍵となります。以下は、その理由について詳しく説明します。
- モチベーションの源となる:
- 何かを続けるためには、その活動に対して内在的なモチベーションが重要です。やりたくないことや興味のないことを続けるのは難しいですが、好きなことに取り組んでいると、自然とやる気が湧いてきます。好きなことをすることで、困難に立ち向かう意欲が高まります。
- 楽しさが持続を支える:
- 好きなことをすると、その活動自体が楽しいと感じられます。楽しさや充実感があるからこそ、継続が容易になります。逆に、苦痛やストレスを感じながらの活動は続けるのが難しくなります。
- 成果に対する満足感:
- 好きなことに時間と努力を費やすことで、達成感や自己満足感が得られます。成果を出すことができると、その成果自体がやりがいとなり、さらなる継続への動機づけとなります。
- 困難に立ち向かう力が増す:
- 好きなことに対する情熱や愛情があると、困難や挫折に対しても前向きな態度を保ちやすくなります。困難を乗り越えるためには、その活動に対する深い愛情や興味がサポートとなります。
- 時間の流れを感じにくい:
- 好きなことに没頭すると、時間が経つのをあまり感じず、集中力が高まります。これによって、継続的な努力を積み重ねることができます。
ですので、自分が好きなことを見つけ、それに時間を費やすことで、継続する力が向上し、より豊かな経験や成果を得ることができるでしょう。やりがいを感じつつ、自らの情熱や興味を追求することは、持続可能な成長と達成への道を開く重要な一歩です。
私が常日頃書いている事は自分の人生経験を踏まえて、自分がやって来た事やできた事、その結果成功したという話ではなく、自分ができなかった事、もっとこうしておけば良かったなど人生における後悔を踏まえて、自分は成功できなかったけど、こういう風に生きていけば自分みたいにはならないよって意味で書いています。
特に若い方に読んで欲しいとは思いますが、人生100年時代の今何かを始めるのに遅い事はありません。「月曜日の13時からは毎週ジムに行って柔術をする」という時間を一つ作り、何があってもその時間だけは死守する。例外を作らないというのを数年続ける事で必ずやってきて良かったと思う日が来ます。
格闘技や柔術をやる事はやってみないと楽しいかどうか、好きになるかは分からないと思いますが、全くの未経験者の方に楽しいと思って貰えるように、好きになって貰えるようにスー代表とジムは努力します。
今日はこの辺で失礼致します。
ジムの事務員より